2年前くらいに、結婚式を挙げさせられました。強制的に、突然に。
20代半ばくらいからでしょうか。「結婚式ってなんでするんだろう?」と考え、皆さまご想像の通り、いつも通り、必要以上に、その考えを拗らせていました。
「ウェディングドレスかわいい!着たい!ゼクシィ買お!」とかでよかったのに。
当時から付き合っていた秀人も、割と婚姻&式を挙げることを望んでいたのに。
時は流れ、30代前半で血迷いまくり、秀人と別れたり、起業する忙しさにかまけて、『結婚』を目の前のテーブルに絶対に乗せないようにして過ごしていました。⇒つづく