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【11/1-24】佐伯アーティストインレジデンス 遊休表現地 vol.1

11月 1 - 11月 24

佐伯アーティストインレジデンス
遊休表現地 vol.1

【遊休表現地とは?】
大分県佐伯市にある空き家や空地などの“遊休地”を活用したアーティスト・イン・レジデンス・プログラムです。その遊休地にアーティストが滞在し、地域に根ざしたリサーチや制作、表現活動を行います。土地に眠る時間や記憶を掘り起こしながら、新たな表現の可能性を見出すことを目的としています。

【開催概要】
日時:2025年11月 1日-24日
交流会(ご飯付き)11月1,8,15,22日
17:00〜
作品展示 11月 22日-24日
場所:旧港文具店
(大分県佐伯市葛港4-10)
主催:森悟(佐伯市地域おこし協力隊) @getup_project_saiki @morisatoru

【参加アーティストについて】
野間晴明(のま はるあき) @haraaki3
:2003年3月25日生、ワークショップ、イベント企画といった場作りの活動をしています。具体的には、レンガ積みだったり、小屋たてだったり、夏祭りだったりと形式は様々です。活動に 共通する目的は普段よりも軽やかにコミュニケーションを図れる場を作ることです。人と話すとき、今までの固まった思考がほぐされ、自分の視界が少し広がる、そんな感覚を覚えま す。自分も、友達も、また出会っていない人も、お互いにほぐしほぐされる場を作ります。

【参加アーティストはこんなことを考えてます】
第一回の遊休表現地は大分県佐伯市の葛港にある空き家、旧港文具店にて行われます。二階の窓を開けると海が広がっています。「ちひろさん」という映画に出てくる家みたいだなと思ってます。 最近長崎や別府などの港町に行くことがあって、よく感じることなんですが、港がある街に住む人達は、よそから来た人に寛容な方が多い気がしています。港を通って街を出入りする姿を日々見ているからでしょうか?ところで、私はアートはコミュニケーションのための一つのツールだと思っています。作品を通してまだ知らない考え方と出会いたいと考えています。港といういろいろな人やものが交流する場で制作活動ができることを楽しみにしています。

会場